関係性とポジション

IAMでは、人の反応をその人単体の性格だけで見ません。

人は、誰といるか。
どんな場に置かれているか。
どんな役割を担っているか。
どの時間軸の中で反応しているか。

その配置によって、出てくるステートや防衛、適応の形が変わります。

関係性とポジションを見ることは、
「この人はこういう人だ」と固定するのではなく、
「この関係性の中で、何が起きているのか」を見立てるための視点です。

IAMで見る関係性の視点

IAMでは、関係性の中で起きる反応を、以下のような観点から見ていきます。

・どの役割を担いやすいか
・どこで境界が薄くなるか
・誰の感情や期待を引き受けやすいか
・どの相手との間で防衛や適応が起きやすいか
・関係性の中で、本来の力が発揮されているか
・場を支える調整役になっていないか

関係性の問題は、どちらか一人の性格の問題に見えることがあります。

けれど実際には、
片方が引き受けすぎていたり、
片方が察しすぎていたり、
片方が境界を越えられていたり、
役割が固定されていることで起きている場合があります。

IAMでは、その見えにくい配置を見ていきます。